一般社団法人 MCA学会

第1条(適用範囲)

本規約は、一般社団法人 MCA 学会(以下、「学会」といいます。)が主催、運営するすべての講習、講演、セミナー(以下、「講習」といいます。)を対象とします。

第2条(受講の申込)

講習の受講申込みは、学会が定める所定の方法に従って行うものとします。

第3条(受講契約)

申込み後、受講料の決済が完了した時点で受講契約が成立するものとします。但し、申込み後3日を経過して受講料を決済した場合、(既に定員に達している可能性があるため)学会が承認した後に、受講契約が成立するものとします。(尚、学会の承認がとれない場合、お支払い頂いた受講料は返金致します。)

第4条(受講料)

講習により異なるものとします。

第5条(決済方法)

講習の受講料の決済方法は次に定めるとおりです。

    クレジット払い
    一般社団法人MCA学会会費 クレジットカード納入サイトからお支払いただけます。
    https://pay.mca-s.org/
    銀行振込
    申込み後に学会から送信するメール等で指定口座を記載致します。
    受講料の全額を一括にてお振込み下さい。 ※振込手数料は受講者の負担とします。
    コンビニ、ゆうちょ決済
    各コンビニまたはゆうちょの振込用紙を送付いたしますので期日内にお振込みください。
    ※振込手数料は当学会が負担いたします。
    口座振替
    会費などにおいて口座振替のお手続きを完了されている場合はご指定の口座から引き落しさせていただきます。

 

第 6 条(講習のキャンセルについて)

受講者が開催の10日前までにキャンセルの連絡をした場合は、別の日の同内容の講習に振替えて受講することができます。
10日前～前日までは受講料の50％を、当日は100％をキャンセル料として徴収いたします。
キャンセル料は後日ご指定口座に振り込みいたしますが手数料は差し引いてお振込みいたします。
また返金分を同内容の講習に充当することは可能ですのでお申し出ください。

第 7 条(認定の要件)

講座の全カリキュラムを履修の上、所定の要件を満たし、尚且つ資格試験に合格した方のみ学会認定となります。

第 8 条(返品)

資料・DVD など購入した場合、各種商品の返品はできません。なお、不良品については、購入後7日以内であれば交換致します。

第 9 条(著作物等)

講習の受講において受領したテキスト等の著作物(施術、評価検査法等を含め、以下「本著作物等」といいます。)に関する著作権及びその他知的財産権は学会に帰属し、学会の事前承諾を得ずに、これらを侵害する次に定める行為を行うことを禁じます。

    本著作物等の内容を、自己又は第三者の名をもってウェブサイトに掲載する等インターネットを通じて公衆に送信する行為
    本著作物等の内容を、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為
    私的利用の範囲を超えて、本著作物等を複製・改変等して第三者に配布する行為
    その他、本著作物等の著作権及び知的財産権を侵害する行為

 

第10 条(秘密保持)

受講者は、講習を受講するにあたり、学会によって開示された学会固有の技術上、営業上その他事業の情報並びに他の受講者より開示されたそのプライバシーに関わる情報を秘密として扱うものとし、これらの情報を使用し、又は第三者に開示することを禁じます。

第11 条(個人情報)

学会は、講習の開催にあたり知り得た受講者の氏名、生年月日その他の個人情報を厳正に管理し、その利用及び提供においては、法令に基づく場合を除き受講者の同意を得た目的の範囲内でのみ利用致します。

第12 条(遵守事項)

受講者は、講習を受講するにあたり、次に定める事項を遵守しなければなりません。

    学会及び講師等の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、言動等をしないこと
    講座内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、協会及び講師等に一切の責任を求めないこと
    講習の受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、学会及び講師等に一切の責任を求めないこと
    他の受講者に対して、マルチレベルマーケティング、ネットワークマーケティング、その他連鎖販売取引への勧誘、宗教等への活動の勧誘、商品及びサービス等の購入の勧誘並びに他講座等への参加への勧誘(これらの勧誘とみなされる一切の行為を含む)を行わないこと(本学会が認めたものを除く)
    講習内容につき、録音又は録画は個人での復習を目的としてのみ認める。

 

第13 条(受講資格の失効)

次のいずれかに該当した場合には、講習の受講資格を失効し、その後、学会の如何なる講習の受講もできなくなります。また、失効した場合においても、受講料の返金は一切致しません。

    学会の同意なく、講習の内容を第三者に開示した場合
    講習の内容を改変して使用した場合
    本規約又は法令に違反した場合
    公序良俗に違反し、又は犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合
    学会の事前の同意なく、学会の保有する著作権、商標権その他の知的財産権を使用した場合
    学会又は学会の利害関係人に対し、誹謗中傷をしたと認められる事実がある場合
    学会の事業活動を妨害する等により学会の事業活動に悪影響を及ぼした場合

第14 条(地位の譲渡)

講習の受講者の地位を第三者に譲渡することを禁じます。また、受講者が死亡した場合、受講資格は失われるものとし、地位の承継は一切できません。

第15 条(損害賠償)

受講者は、本規約及び法令の定めに違反したことにより、学会及び講師等を含む第三者に損害を及ぼした場合、当該損害を賠償する責任を負うものとします。

第16 条(免責事項)

講習の遅滞、変更、中断、中止、情報等の流失又は消失その他本講座に関連して発生した受講者又は第三者の損害について、学会は一切の責任を負わないものとします。
講習の内容及びそれらに関わる一切の施術等について、学会は一切の責任を負わないものとします。

第 17 条(条項等の無効)

本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法又は無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。

第18 条(合意管轄)

本規約に関し、訴訟提起の必要が生じた場合には、名古屋簡易裁判所又は名古屋地方裁判所をその管轄裁判所とします。

第 19 条(協議事項)

本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。

以上

令和元年 5 月 14 日
MCA 学会 教育事業部

 

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